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認知症予防100の方法 〜物忘れ増えていませんか?〜栄養精神医学
「最近、物忘れが増えてきた…」
それは、加齢だけが原因ではありません。
脳は、日々の食事・習慣・環境の影響をダイレクトに受けています。
だからこそ、今日の選択が、10年後の記憶をつくるのです。
“未来の自分を救うのは、薬ではなく、食事かもしれない。”
それが、【栄養精神医学】の

奥平智之
4月23日読了時間: 5分


NMNで細胞内NAD濃度を高めて老化予防
エネルギー摂取量の制限による寿命延長の中心的な役割を果たすのは、NAD+を基質とするサーチュイン(sirtuin)です。
サーチュイン(長寿遺伝子)は、NAD+依存的にヒストンや転写因子・転写共役因子および各種の酵素を脱アセチル化して、遺伝子発現をコントロールしています。

奥平智之
2024年2月16日読了時間: 3分


【開催報告】2024年1月27日 食事栄養療法倶楽部in札幌
食事栄養療法倶楽部

奥平智之
2024年1月29日読了時間: 1分


【開催報告】2023年12月3日 日本栄養精神医学研究会2023年総会in東京
日本栄養精神医学研究会総会

奥平智之
2023年12月6日読了時間: 3分


【開催案内】2023年12月3日 日本栄養精神医学研究会 2023年総会
日本栄養精神医学研究会2023年総会in東京は、どなたでもご参加いただけます。
実践的な栄養アプローチについてお話しを聴くことができます。
当日ご参加いただけない方も、後日Webで動画で聴講することができますが、今月中の登録です。

奥平智之
2023年11月26日読了時間: 1分


【開催報告】2023年11月3日 小田原薬剤師会主催 一般公開講座 in小田原
心や身体の健康は食事から
~栄養型うつ・認知症・フレイル対策~

奥平智之
2023年11月7日読了時間: 1分


太陽光と睡眠は、ミトコンドリアの粘度を下げてATP↑
太陽光は、ミトコンドリアマトリックスの粘度を低下させ、ATP合成酵素の効率的な増加を通じてATP生産を強化します。
また、メラトニン(おやすみホルモン)は、過剰な活性酸素種やフリーラジカルを除去することで粘度を下げて ATP を増加させる強力な抗酸化物質です。

奥平智之
2023年10月27日読了時間: 2分


認知症予防には、「歩行時間」が大切
認知症予防には、「歩行時間」が大切

奥平智之
2023年10月26日読了時間: 1分


タンパク質が少ないと認知機能低下
炭水化物の摂取量と比較して、動物性タンパク質、植物性タンパク質の摂取量が多いほど、主観的な認知機能低下の確率は低くなります。

奥平智之
2023年8月9日読了時間: 2分


「うつ」の背景にあるレビー小体型認知症
レビーの前駆症状は記憶障害は目立たず、半分はうつ状態。なので、認知症が見逃されやすい!!
うつ症状が良くなったあとに認知症の症状が出てきます。

奥平智之
2023年7月3日読了時間: 2分


意味性認知症チェックリスト
語義失語→言葉の意味の理解や物の名前などの知識が選択的に失われること。
語義失語は単語レベルでは復唱も良好ですが、物の名前が言えない「#語想起障害」や、複数の物品から、指示された物を指すことができない「#再認障害」がみられます。

奥平智之
2022年11月8日読了時間: 2分


ナイアシン(ビタミンB3)が脳を守る
脳にナイアシンはどのように作用するのでしょう?
認知機能、精神症状、頭痛、倦怠感などの緩和に役立つ可能性があります。
セロトニンなどの脳内の神経伝達物質の生成にも大切。
欠乏すると、疲れやすさ、眠れない、やる気がでない、物忘れなどがみられます。
レバー、肉、魚、豆類などにナイアシ

奥平智之
2022年9月26日読了時間: 1分


陳皮(ちんぴ)とは?
陳皮の成分ノビレチンの作用*1
① 記憶障害を改善する作用
② 脳コリン作動性神経の変性を抑制する作用
③ 脳内でのアミロイドβ蛋白質の 蓄積を抑制する作用
④ アミロイドβの神経毒性を抑制する作用
⑤ 神経を保護する作用

奥平智之
2022年9月13日読了時間: 1分


認知症に対するコミュニケーション技法【バリデーション療法】:自尊心の回復、ストレスや周辺症状BPSD・介護負担の軽減に
バリデーション療法とは、認知症に対するコミュニケーション技法です。
認知症を患っている人の言動や行動を意味のあるものだと捉えて、それを認めて受け入れることを重要視します。
傾聴や共感の態度によって本質的な会話に繋げていきます。
経験や感情を認め、共感する意味があります

奥平智之
2021年7月19日読了時間: 2分


CDR(Clinical Dementia Rating):臨床認知症評価尺度
CDR(Clinical Dementia Rating):臨床認知症評価尺度は、診断より、重症度を判定し、その後の生活支援などのプランを立てることに利用します。
観察法です。
6つの項目を診察上の所見や家族など周囲の人からの情報に基づいて評価します。
軽い方から1から6まで

奥平智之
2021年7月17日読了時間: 1分


頑固で怒りっぽい:嗜銀顆粒性(しぎんかりゅうせい)認知症?:アルツハイマーとピックを除外
怒りっぽい。長谷川式の点数が悪くないのに、海馬の委縮が強い。アルツハイマー病かと思ったらアミロイドPETは陰性。
こういう認知症を、嗜銀顆粒性(しぎんかりゅうせい)認知症:Argyrophilic Grain Dementia:AGDと呼びます。
AGDは60~80歳代と高齢期

奥平智之
2021年7月17日読了時間: 2分
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