
【食と心】栄養精神医学
メンタルヘルスは食事から


奥平智之公式ホームページ
奥平 智之
(おくだいら ともゆき)
【食と心「栄養精神医学」】
「メンタルヘルスは食事から」
(食と心)日本栄養精神医学会 会長の奥平智之(おくだいらともゆき)です。
メンタルヘルス(心の健康)を守るうえで、食事と栄養の視点は、欠かすことのできない柱です。
貧血の有無に関わらず、鉄欠乏の女性を奥平が「鉄欠乏女子(テケジョ)」と名付けましたが、未だに多くの女性や子どものメンタル不調の背景に鉄欠乏があります。
私はこの「栄養精神医学(Nutritional Psychiatry)=食と心の医学」を日本に根づかせ、
新しい心の医療を広げていきたいと願っています。
精神医学に栄養の視点を取り入れることは、私のライフワークであり、心の不調で苦しむ方、自殺者を一人でも減らすことが私の使命です。
食事は、単なる栄養補給ではなく「心を支える医療」です。食を整えることは、脳の代謝を整え、自分らしい回復力を呼び覚ます行為です。
この実践は今、全国の医療・教育・福祉の現場へと確実に広がりつつあります。
どうか皆さんも、身近な方に「食と心のつながり(Nutrition & Mind)」の大切さを伝えてください。
その一言が、誰かの人生を支えるきっかけとなるかもしれません。
(食と心)日本栄養精神医学会(JSNP)の目標は、日本のどこに住む誰もが、
栄養精神医学の理念に基づいた医療・相談を受けられる体制をつくることです。
Our goal is to build a healthcare system in which anyone, anywhere in Japan, can receive care grounded in the principles of Nutritional Psychiatry.
JSNPでは「食と心の専門家」の認定資格・認定施設の制度を整備。
栄養カウンセラー・認定医・指導医などの学会の認定資格と、認定施設・認定施設教育責任者を認定しています。
2026年1月から、全国に学会の専門資格者や認定施設が生まれます。
2025年度の12月12日までの会員登録+動画聴講者は、特別に優遇された条件で、
2026年度1月に資格や施設認定の仮認定を受けることができます。
ぜひ日本栄養精神医学会のホームページから会員となり、「食と心」(栄養精神医学)の専門家として、一緒に学ぶ仲間になっていただければ幸いです。












