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  • 執筆者の写真奥平智之

熊本)奥平智之医師と亀川寛大医師の栄養講演-メンタルヘルスの新たな視点-




こちらのイベントは下記サイトからのチケット購入が必要となります。必ず事前にご購入下さい。 ☆passmarket(チケット購入サイト)    ↓↓↓ https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01qqwd107deup.html

「うつぬけ」で話題の栄養療法を実施し全国で講演・書籍出版を手掛ける山口病院(埼玉県川越市)精神科部長の奥平智之先生と、なごみクリニック(熊本市北区)院長 亀川寛大先生の、ココロとカラダを健康に導く「食事(栄養)」のかなり貴重な講演会!

ココロとカラダの健康に「食事(栄養)」は大事。 うつ病を始めとする精神疾患や発達障害などだけでなく、隠れた栄養欠乏は身近なもの。食事を改善し、心と身体が整うことは、これからの時代、お仕事、育児、プライベート、 人生を軽やかに過ごすためにとても大切なこと。

あなたの、そしてあなたの大切な人の不調には 栄養欠乏が隠れているかもしれません。 そして、より健康に、快適に、美しく、生きるために、

ココロとカラダの不調の症状緩和や 栄養の視点から、ご自身の状態を把握したり、 毎日の食事を見直すきっかけになる貴重な機会となります。 栄養指導をされている方にも是非お聞きいただきたい内容です。

今回は山口病院(埼玉県川越市)精神科部長の奥平智之先生を特別講演にお迎えし、なごみクリニック(熊本市北区)院長 亀川寛大先生とともに 最新情報を楽しく知ることができる講演会です。

【日時】2019年6月2日(日) 【場所】桜の馬場城彩苑(多目的交流室) 熊本市中央区二の丸1番1-1号 □アクセス:http://www.sakuranobaba-johsaien.jp/access/ 【定員】50名 ※チケット購入順にて定員になり次第締め切らせて頂きます。 【会費】3000円 【支払方法】下記にて申込の上、お支払い下さい。コンビニ・クレジットカードが選べます。 https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01qqwd107deup.html

【内容】

<1>講演 亀川寛大医師 何を食べ、何をやめるか。 ~美容とメンタルの健康は栄養で整う~

<2>特別講演 奥平智之医師 隠れ栄養欠乏を見抜け! 〜ココロとカラダの健康は食事から〜

<3>質疑応答 お二人への疑問・質問解決コーナー

**************************************** 【講師紹介】 **************************************** 亀川寛大(かめかわ・かんだい) ~~~~~~~~~~~~ なごみクリニック(熊本市北区)院長 糖尿病再生医療研究所(熊本市東区)所長 亀川糖化損塾塾長

1972年9月2日鹿児島県出水市生まれ。幼少期を熊本で過ごす。1997年宮崎医科大学(現宮崎大学医学部)卒業。

外科医として多くの患者を治せない現状に疑問を持ち、予防医療を学び診療にも活用。患者への糖質制限指導を始める。ラーメンが大好きで1日1麺食べ「ラーメン先生」と呼ばれていた生活を改め、糖質制限食により15㎏の減量に成功。現在は外来診療のかたわら、全国で行う食事指導の講演会が「面白い!」「分かりやすい!」と大人気。

低糖質外食メニューを食べ自身の血糖値測定結果をアップしたfacebook記事「亀ドクの血糖値が上がらない店・メニュー」https://www.facebook.com/kamedokujapan/ が話題となり、健康雑誌「ゆぼびか/マキノ出版」掲載、 「主治医の見つかる診療所/テレビ東京」テレビ多数出演。 著書に「ラーメン好きの医者が教える糖質制限の外食ガイド/マキノ出版」。 https://amzn.to/2LxeCYo

『亀ドク』亀川寛大糖質off-icialサイト https://toshitsuseigen.biz

**************************************** 奥平智之(おくだいら・ともゆき) ~~~~~~~~~~~~ 精神科医・漢方医 医療法人山口病院精神科部長(埼玉県川越市)

日本栄養精神医学研究会 会長 https://www.j-np.net 食事栄養療法倶楽部 代表 埼玉メンタルヘルス交流会 会長

日本大学医学部卒後、日本大学医学部精神医学系精神医学分野に入局。同大学医学部附属板橋病院、東京都立広尾病院の神経科を経て、埼玉県川越市にある山口病院に勤務。同大学板橋病院東洋医学科と東京女子医科大学東洋医学研究所(非常勤講師)で漢方外来、新宿溝口クリニック栄養療法外来・セミナー講師を経て、2016年に日本栄養精神医学研究会を創設。

「メンタルヘルスは食事から」をモットーに、一般的な精神科診療に加え、個人の体質や病態に合わせ、食事や栄養療法、東洋医学を取り入れた診療を行っている。また、栄養精神医学について、学会や研究会での講演を全国で行っている。

栄養精神医学とは、食事や栄養、腸管が精神症状・身体症状・向精神薬に与える影響を考え、栄養面からの精神疾患の治療や予防を試みる精神医学の一分野である。栄養精神医学におけるレジリエンスを「ストレス耐性(予防)+自己治癒力(回復)」と定義し、レジリエンスの向上を中心に、心身の改善とその結果としての減薬を目指している。

著書に『ココロの不調回復 食べてうつぬけ~鉄欠乏女子(テケジョ)を救え!~』(主婦の友社)があり、メンタルヘルスのための食事の工夫、血液検査の栄養学的解釈、栄養学的治療における東洋医学的な見立て、腸管の大切さ、減薬の方法などを、実際の症例を交えて解説している。 https://amzn.to/2uv1wju

鉄欠乏の問題は、老若男女にあるが、特に女性や子どもに多い。「貧血がない鉄欠乏」が心身の不調に大きく影響することはあまり知られておらず、血液検査をしても見逃されている現状がある。胎児の中枢神経系の発達などにも鉄が必須であり、女性の鉄欠乏は次世代の問題につながるためさらに深刻。鉄欠乏女子を“テケジョ”と名付け、注意喚起をしている。

鉄のみならず、多くの栄養学的な問題が、メンタルヘルスの分野で重要視されていないことから、栄養の問題を解決するだけで良くなるうつ状態を、「栄養型うつ」と命名し、栄養精神医学の大切さを啓蒙している。

【専門】 栄養精神医学、精神科漢方

【資格】 精神科専門医・指導医、漢方専門医、日本女性心身医学会認定医、日本老年精神医学会専門医・指導医、日本統合医療学会認定医・指導医、日本体育協会公認スポーツドクター、日本医師会認定産業医、精神保健指定医(厚生労働省)、精神保健判定医(医療観察法)など

【活動】 日本うつ病学会評議員・双極性障害委員会フェロー、日本心身医学会代議員、日本プライマリ・ケア連合学会代議員、日本スポーツ精神医学会理事、日本未病システム学会評議員、埼玉県公安委員会指定医(認知症専門)、精神鑑定業務、埼玉県西部地区東洋医学研究会世話人、埼玉若手漢方医会 会長、東京若手漢方医会 会長、川越市医師会学術委員/認知症対策委員/医会幹事、企業の産業医 など

【著書】 『ココロの不調回復 食べてうつぬけ~鉄欠乏女子(テケジョ)を救え!~』(2017年11月)

https://amzn.to/2lvzNuj ☆累計70,000部 ☆Amazon カテゴリーランキング1位(2017年11月10日調べ)

『血液栄養解析を活用!うつぬけ食事術 〜その不調 栄養型うつ!?』(2019年2月)

『マンガでわかる 食べてうつぬけ 鉄欠乏女子(テケジョ) 救出ガイド』(2019年3月)

『栄養型うつを治す 奥平式スープ』(2019年3月) https://amzn.to/2UcB7RX

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