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【食と心】の栄養精神医学
メンタルヘルスは食事から

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埼玉若手漢方医会の20年の歴史 会長 奥平智之 〜未来を切り拓く実践漢方と栄養療法の学術的拠点〜
◯埼玉若手漢方医会の20年の歴史◯
会長 奥平智之
〜未来を切り拓く実践漢方と栄養療法の学術的拠点〜
2006年、埼玉県川越市において、地域医療の現場に根ざした漢方医学の深化と普及を目指し、「埼玉若手漢方医会」が設立されました。
会長・奥平智之の主導のもと、漢方医学と現代医療

奥平智之
6月21日読了時間: 17分


東京若手漢方医会の20年の歴史〜会長 奥平智之〜
〜次世代を担う漢方医の育成と実践知の継承〜
2005年、東京の地において、漢方医学を志す若手医師たちが一堂に会し、奥平智之会長のもと「東京若手漢方医会」が産声を上げました。当時、漢方医学の教育環境や臨床応用の場は限られており、実地医家としての生きた経験を共有す

奥平智之
6月21日読了時間: 10分


心身一如(しんしんいちにょ)
心身一如(しんしんいちにょ)
「東洋医学」の基本的理念です。
東洋医学では、ココロとからだを分けないで、一つのものとして認識してきました。「一如」は真理はただ一つである意。「一」 は不二、「如」は不異の意味です。心と体は別のモノであるという要素還元的考え方(思想)

奥平智之
2023年5月22日読了時間: 2分


「めまい」のタイプ別の漢方
①必要な物が不足しているめまい
A.水や血が不足している場合
ふらつきを主とするめまいで、皮膚の乾燥や不眠、多夢、口渇などを伴う
→六味丸(ろくみがん)、加味帰脾湯(かみきひとう)などで潤いを増やす
B.冷える場合
寒がり、むくみ、頻尿、腰痛などを伴う
→真武湯(しんぶとう)、

奥平智之
2023年5月4日読了時間: 2分


【開催報告】第59回 埼玉若手漢方医会 2023春
栄養と漢方Web [オキシトシンとセロトニン]
盛会に終えることができました。

奥平智之
2023年4月6日読了時間: 1分


【講演報告】日本東洋医学会(滋賀)特別講演
漢方と鍼灸の学会。「栄養+漢方」のお話しさせていただきました。
会のテーマは漢方治療と養生。
とても有意義な会でした。

奥平智之
2022年12月4日読了時間: 1分


肝胆(キモ)を鍛える:水シャワーのすすめ
水シャワー(水療法)は、肝胆(キモ)を冷やし、肝胆を育み、肝胆を鍛えてくれるでしょう。
過重で持続的なストレス(刺激) では疲弊しますが、瞬間的なストレス(刺激) は逆に肝胆が鍛えられてよい。
水シャワーをすると、一瞬、ヒヤッとしますが、あとからポカポカしてくるのがわかります

奥平智之
2022年11月26日読了時間: 2分


「汗かき」の人の漢方薬は? 多汗症、あせも
この夏は暑いですね。多汗症(発汗異常)の漢方薬にはどんなものがあるでしょうか?一緒にみてみましょう。
熱で汗をかいていることもあれば、メンタル不調によって汗かいている人もいます。

奥平智之
2021年8月10日読了時間: 3分


伝統的な感染対策:期待されるクローブの5つの作用:奥平式クローブ水とは?
伝統的なハーブである「クローブ」。免疫力向上、二次感染予防、抗炎症・抗血栓作用が期待できることから、コロナの感染対策の一助となることが示唆されています。免疫抑制された入院患者の感染に対して顕著な抗菌効果を示し、COVID-19 患者の二次細菌感染を予防するための有用性が示唆されて

奥平智之
2021年6月3日読了時間: 3分