奥平智之2021年2月6日4 分「胆汁酸」受容体の5つの役割とは?:代謝を調節するファルネソイドX受容体とは??胆汁酸の役割は、脂質やビタミンDの吸収だけではない胆汁酸は、脂肪の吸収を助けるだけではありません。ホルモンのように代謝を調整する役割があります。キーワードは、ファルネソイドX受容体(胆汁酸受容体)。中性脂肪(TG)の合成を抑制、β酸化を刺激、インスリン感受性の向上など・・・。「胆汁酸の腸肝循環の調節因子」でもあります。
奥平智之2020年7月20日4 分「胆汁酸」の役割は何だろう? 免疫力・ダイエットにも大切:生体の調節分子(ホルモン)としての胆汁酸🐹胆汁酸は、単なる脂質の吸収だけではない🐹 ビタミンDなどの脂溶性ビタミン吸収に欠かせない胆汁酸。 実は、免疫、糖や脂質の代謝、甲状腺にも大切。 血糖やダイエットにも影響。 ビタミンD受容体とも深い関わり。 🐥SIBO、さらにはリーキーガットの原因にも。 胆汁酸は、