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【食と心】の栄養精神医学
メンタルヘルスは食事から

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ビタミンD欠乏は、認知症の発症リスクを増加させる
認知症予防において、日光を浴びることは大切です。ビタミンDは、食べ物では鮭(サケ)ですね。ビタミンD欠乏は、脳血管性とアルツハイマー型、両方の認知症のリスク因子と言えます。ビタミンDはマクロファージを刺激することによりアミロイド斑の食作用クリアランスを増加させます。

奥平智之
2020年7月16日読了時間: 3分


「サイトカインストーム」とビタミンD
★ビタミンDが感染のリスクを減らすメカニズムには、4つあります。日光にあたる時間が減り、ビタミンD欠乏の人は多いと思われます。
今は、感染対策として、免疫力をあげるために、ビタミンDをしっかり補給して最適な状態にしておくのが良いと考えます。

奥平智之
2020年4月20日読了時間: 3分


急性ウイルス性呼吸器感染症の発症リスクを抑えるビタミンD血中濃度は?
ビタミンDと言えば、「鮭」、青魚(いわし、さんま、あじなど)、かれい(まがれいなど)、うなぎ、きのこ類(干ししいたけ、きくらげなど)、卵など・・・ですが、

奥平智之
2020年3月16日読了時間: 2分


日本人高齢女性におけるビタミンD欠乏と副甲状腺ホルモン(ビタミンD活性化促進ホンモン、骨吸収ホルモン)との関係
日本人高齢女性におけるビタミンD欠乏と副甲状腺ホルモン(ビタミンD活性化促進ホンモン、骨吸収ホルモン)との関係

奥平智之
2019年5月3日読了時間: 2分