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大脳皮質基底核変性症(CBD):手がうまく使えない、指先の運動が困難になる、ぎこちない、不器用になった:他人の手徴候(Alien hand sign):日本認知症ネットワーク
手がうまく使えない、指先の運動が困難になる、ぎこちない、不器用になったなど、下肢より上肢から症状が始まることが多い。
片方の手の動きがぎこちなくなったり、勝手に力が入ってしまうことで気づくことが多い。
前頭葉・頭頂葉・黒質の神経細胞に障害が生じています。
リン酸化タウと呼ばれる

奥平智之
2021年7月15日読了時間: 2分
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進行性核上性麻痺(PSP):下方を見ることがしにくい、転びやすい、しゃべりにくい:日本認知症ネットワーク
進行性核上性麻痺(progressive supranuclear palsy: PSP)は、下方を見ることがしにくい、転びやすい、しゃべりにくいといった症状がみられます。脳内に「タウたんぱく」と呼ばれるタンパク質が蓄積されることによって起こります。
タウ蛋白が関連している疾患

奥平智之
2021年7月14日読了時間: 2分
閲覧数:1,179回
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「便秘」は、認知症の始まりかも・・・腸から始まる認知症〜レビー小体型認知症の早期発見〜便秘、嗅覚、うつ:α-シヌクレインとは?
あなたの「便秘」は、認知症の始まりかも‥
腸から認知症がはじまることがあります。
はじめに腸管神経叢(アウエルバッハ神経叢)にレビー小体ができて、それからレビー小体が迷走神経を介して脳に感染する可能性が報告されています。「レビー小体型便秘」 Lewy body constipa

奥平智之
2021年6月7日読了時間: 3分
閲覧数:835回
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