【①感染対策②浄め③カンジダ対策としての「クローブ」】奥平式クローブ水
- 奥平智之
- 2020年2月20日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年6月6日

①口臭予防などでも使えますが、コロナなインフルエンザなどの感染予防としては、「水500ml+クローブ1~5つ+にがり数滴」(奥平式クローブ水)をこまめに少しずつ飲んだり、うがいしたりしています。とても安価で日常生活に取り入れやすいと思います。
②昔から、お香には、浄め、気持ちを落ち着かせるなどの目的で使われてきました。口の中のお浄めとして、クローブを口の中に入れて噛んだり(含香:がんこう)、粉末状のクローブを手にすり合わせて使われたりしました(塗香:とこう)。そして、クローブをお風呂にいれて心身の浄めに使われることもあります(クローブ湯)。
生薬や香料として、丁子(ちょうじ)もしくは丁香(ちょうこう)と呼ばれています。
また、丁子油(クローブ油)は、日本刀のサビ止め、浄めとして使われました。
昔から、クローブの香りが邪気払い、浄めとしても使われています。
③食事栄養療法における腸のカンジダの異常繁殖に対するアプローチとしては、腸内環境が悪い患者さんにカンジダの菌糸形成発育を抑制することを期待して、クローブ水をおすすめすることがあります。クローブ水には、腸を整えたり、抗菌・抗酸化・抗炎症作用があります。
●まとめ
奥平式クローブ水は、マグネシウム(にがり)を補充するのがポイント。
マグネシウムが免疫、エネルギーの産生、筋弛緩、抗酸化抗炎症、メンタルヘルスにとても大切だからです。
相乗効果的なメリットがあります。
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日本栄養精神医学研究会 奥平智之 作成
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