• 奥平智之

ダイエットに大切な「短鎖脂肪酸」と「鉄」

最終更新: 11月22日

★「短鎖脂肪酸(=酪酸など)」を多く作り出すのは、水溶性食物繊維。

わかめ・もずく・こんぶなどの海藻類や、

ごぼう・アボガド・オクラ・モロヘイヤ・春菊などの野菜類、

納豆・きなこなどの豆類・・・。


① 短鎖脂肪酸は、大腸で作られて、大腸で吸収。


② 短鎖脂肪酸は脂肪細胞にある短鎖脂肪酸受容体に作用して脂肪細胞へのエネルギーの取り込みを抑え、脂肪細胞の肥大化を防いでくれます。


③ 神経細胞にある短鎖脂肪酸受容体にも作用し、交感神経系を介してエネルギー消費を促す作用もあります。


④ 腸管ホルモン(GLP-1やPYY)を分泌させて、脳に作用して食欲を抑える働きがあり、満腹感を持続させて過食を防止。


⑤ 短鎖脂肪酸の中でも「酪酸」は、大腸上皮細胞のエネルギー源として利用さます。また、酪酸には過剰な免疫反応を抑える免疫細胞(Treg細胞)を増やす効果があります。


⑥ ビフィズス菌は「酢酸」を多く生産してくれます。


⑦ 短鎖脂肪酸は酸性の成分なので、短鎖脂肪酸ができると弱酸性の腸内環境になり、有害菌の出す酵素の活性が抑えてくれるので、腸内環境が良くなります。


弱酸性で、「鉄」やマグネシウムや亜鉛などのミネラルが吸収しやすくなります。


★ミトコンドリアで効率良くエネルギーを燃やすには『鉄』が欠かせません。


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