• 奥平智之

亜鉛欠乏は、耳鳴り・難聴のリスク因子:耳鼻科領域の栄養療法

最終更新: 2月16日


《亜鉛の蝸牛に対する抗酸化作用》

活性酸素を分解する「亜鉛酵素」スーパーオキシドジスムターゼ(Cu/Zn SOD)が、蝸牛を活性酸素の損傷から守る


※スーパーオキシドディスムターゼ (Superoxide dismutase:SOD) =活性酸素を分解する酵素

酸素消費量に対するSODの活性の強さと、寿命に相関

細胞質・細胞外空間のSOD・・・亜鉛と銅が活性中心(Cu/Zn-SOD

ミトコンドリアのSOD・・・・・・・・・・マンガンが活性中心(Mn-SOD)


《亜鉛のNMDA受容体調整作用

異常な聴覚神経活動は、興奮毒性またはストレス誘発性のNMDA受容体のアップレギュレーションによる内有毛細胞におけるグルタミン酸放出の増強に起因する可能性


《亜鉛と蝸牛》

亜鉛は、Na-K-ATPaseポンプなど、他のいくつかの重要な生理学的システムに関与

➡亜鉛欠乏は、蝸牛内電位を変化させ、蝸牛の電気生理学に影響を与え、耳鳴りを引き起こす可能性があります。


【ポイント】

耳鼻科領域のめまい、耳鳴り、難聴などの症状は、カフェインやタバコをやめたり、睡眠を良くしたり、ストレスを減らしたり、栄養の問題を解消したり、生活全般を見直すことが大切です。



日本栄養精神医学研究会 奥平智之 資料


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