top of page
執筆者の写真奥平智之

ナイアシン(ビタミンB3)が脳を守る


脳にナイアシンはどのように作用するのでしょう?

認知機能、精神症状、頭痛、倦怠感などの緩和に役立つ可能性があります。


セロトニンなどの脳内の神経伝達物質の生成にも大切。

欠乏すると、疲れやすさ、眠れない、やる気がでない、物忘れなどがみられます。


レバー、肉、魚、豆類などにナイアシンが含まれています。

トリプトファンは体内でナイアシンに変換されるため、卵や豆類などトリプトファンが豊富な食品で、ナイアシンの摂取不足を補うことができます。





————————————————

奥平 智之

日本栄養精神医学研究会 会長

医療法人 山口病院 副院長

————————————————


■ 書籍:食べてうつぬけ 鉄欠乏女子 テケジョ 血液栄養解析 うつぬけ食事術

(友達申請時はメッセンジャーに自己紹介をお願いいたします)



https://www.dr-okudaira.com にメール登録されている方は

不定期ですが栄養スライドをお送りいたします

閲覧数:618回0件のコメント

Comments


bottom of page