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  • 執筆者の写真奥平智之

ナイアシン(ビタミンB3)が脳を守る


脳にナイアシンはどのように作用するのでしょう?

認知機能、精神症状、頭痛、倦怠感などの緩和に役立つ可能性があります。


セロトニンなどの脳内の神経伝達物質の生成にも大切。

欠乏すると、疲れやすさ、眠れない、やる気がでない、物忘れなどがみられます。


レバー、肉、魚、豆類などにナイアシンが含まれています。

トリプトファンは体内でナイアシンに変換されるため、卵や豆類などトリプトファンが豊富な食品で、ナイアシンの摂取不足を補うことができます。



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奥平 智之

日本栄養精神医学研究会 会長

医療法人 山口病院 副院長

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