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執筆者の写真奥平智之

森林浴で免疫力アップ!③運動効率のよいノルディックウォーキング@TV東京ハーフタイムツアーズ

更新日:2020年8月31日



【ノルディックウォーキングの3つの効用】

①下半身だけでなく上半身も鍛えられる

肩甲骨の動きが良くなり、首や肩の血行が良くなり、肩こりや首のコリの改善

②効率的にエネルギーを消費できる

上半身の筋肉も使うので、普通のウォーキングより20~40%エネルギー消費が増加

③安全に力をつけられる

ポールを使うことで、足首・膝・腰などへの負担が最大40%軽減


北欧ではスキーウォーキング、ポールウォーキング、フィットネスウォーキングとも呼ばれています。

ノルディックウォーキング発祥のフィンランドでは人口の20%の人たちが日常的に楽しんでいます。

日本国内ではポールを突いて後方に押し出して推進力にするものをノルディックウォーキング、前方に突いて歩行を補助するものをポールウォーキングやノルディックウォークと呼んでいます。

エクササイズの効率が非常に良いです。

ウォーキングでは1時間に約280カロリー➡400カロリーに、エネルギー消費が最大40%あがる計算になります。

<歩き方の3ポイント>

[1] 歩幅は広めに

• 普段歩く歩幅よりも、若干広めに大きくステップするよう意識します。腕を胸の高さまで大きく振ることで、自然に歩幅が広くなります。

[2] ポールは踵付近に

• ポールは踵付近に突くようにすると、踏み出した時にポールが推進力となり歩きやすくなります。上半身でうまくリズムを取りながら、ポールを後方へ押し切ります。

[3] 流れを大切に

• ポール操作に慣れるまでは、どうしても動作がぎこちなくなってしまいます。 自然に気持ちよく歩くためにも、ウォーキングの流れを大切にしながら効果を高めていきましょう。




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