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【食と心】の栄養精神医学
メンタルヘルスは食事から

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ビタミンD欠乏は肥満やメタボに影響?:ビタミンD欠乏による脂肪細胞への分化促進・抗炎症作用の低下など・・・:やせている人と太っている人では、血中濃度が変わってくる
★ビタミンDが少ないと、前脂肪細胞から脂肪細胞への分化が促進される可能性があります。
★ビタミンD欠乏の人は、ビタミンDの抗炎症効果がなくなることが、肥満関連の代謝障害のリスクを高める可能性があります。
そのため、メタボリックシンドロームにも関係してきます。
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さらに、脂肪肝

奥平智之
2021年2月14日読了時間: 2分


眠れない??ビタミンD欠乏は“睡眠障害”のリスク:『隠れビタミンD欠乏』は多い!食べてうつぬけ
健康診断でも、保険診療でも測定が基本的に難しいこともあり、ほとんど見逃されているビタミンD欠乏。実は、『隠れビタミンD欠乏』の人は、とても多いのです。
ビタミンDと睡眠障害のリスクとの関連を明らかにすることを目的としたメタアナリシスです。血清ビタミンDの最低レベルと最高レベルを

奥平智之
2021年2月10日読了時間: 2分


【認知症対策は食事から】「ビタミンD」で発症リスク低下:隠れビタミンD欠乏は多い!食べてうつぬけ
『認知症対策は食事から!!』
「ビタミンD」で発症のリスクが低下する可能性があります。若い人でも『隠れビタミンD欠乏』は非常に多いです。
さらに加齢に伴い、日光から皮膚でビタミンDを作る力は低下し、腸から食事としてビタミンDを吸収する力も低下してきます。『日光』+鮭などを!

奥平智之
2021年2月9日読了時間: 2分


薬物がビタミンDを分解・血中濃度を低下させる:抗てんかん薬・セントジョンズワ―トも注意:プレグナンX受容体を活性化する薬とは?
今飲んでいるお薬が、あなたのビタミンDを分解して、ビタミンDの血中濃度を低下させてしまっているかもしれません。どんなお薬が、ビタミンDを分解するのか確認しておきましょう。また、ビタミンDの様々な効用をみてみましょう。 高血圧、高脂血症、骨粗しょう症など・・

奥平智之
2020年9月3日読了時間: 2分


健康診断の血液検査で栄養状態を推測《血液栄養解析を活用!ALP・LDH》免疫力に大切な栄養素
《ポイント!》 ① 共に酵素➡タンパク質が不足している場合も低値になりやすい ② 共に170未満は黄色信号、150未満は赤信号 ③ 遺伝的に低値の人がいる ④ アルコールが好きな人➡不足しやすい ⑤ 成長期の子供➡ALP1000くらいが正常。数百しかないのは亜鉛不足を疑う ⑥

奥平智之
2020年6月30日読了時間: 3分


「サイトカインストーム」とビタミンD
★ビタミンDが感染のリスクを減らすメカニズムには、4つあります。日光にあたる時間が減り、ビタミンD欠乏の人は多いと思われます。
今は、感染対策として、免疫力をあげるために、ビタミンDをしっかり補給して最適な状態にしておくのが良いと考えます。

奥平智之
2020年4月20日読了時間: 3分


急性ウイルス性呼吸器感染症の発症リスクを抑えるビタミンD血中濃度は?
ビタミンDと言えば、「鮭」、青魚(いわし、さんま、あじなど)、かれい(まがれいなど)、うなぎ、きのこ類(干ししいたけ、きくらげなど)、卵など・・・ですが、

奥平智之
2020年3月16日読了時間: 2分


ASTとALTの5つの理解
血液検査の項目の肝臓の項目AST/ALT低値はビタミンB6不足ですが・・・・

奥平智之
2019年9月21日読了時間: 1分



奥平智之
2019年5月12日読了時間: 0分


食べたタンパク質が機能的な役割を果たすために:カロリー不足では摂取したタンパク質が本来の役割を果たせない
つまり、せっかく摂ったタンパク質も有効に使えないのです。
タンパク質が、単に『エネルギー源』として、『消費』に回されてしまうからです。
カロリー不足だと、筋肉も分解されてエネルギー消費に動員されてしましまいます。筋肉が減ると血糖調節も不利になります。
胃腸が弱く食べれない人は、ま

奥平智之
2019年3月28日読了時間: 2分