花粉症の時期。ビタミンDもオメガ3もどちらも血中濃度が低い人が多い。 どちらも天然の免疫調整剤であり、抗炎症剤です。 メンタルヘルスに大切な栄養素ですが、アレルギー性鼻炎対策にも大切！

カフェインと花粉症（アレルギー性鼻炎）の関係 💫緑茶やコーヒーを飲みますか？ 〜花粉症の症状を軽減させる機序と、悪化させる可能性のある機序〜

ビタミンCサプリメントの適切な補給は、黄砂によって悪化するアレルギー性鼻炎症状の緩和に有用であることが示されています。 ただし、ビタミンCは即効性の医薬品ではなく補助的対策であるため、黄砂の時期にはマスクと薬物療法と並行して、ビタミンCなど、今までお伝えしたサプリをしっかり摂取

1/16、WEB講座『栄養精神医学と舌診察』を開催しました。 今回は、初の“参加型”。

必要があって鉄の吸収効率を下げている 鉄の吸収は、複数のメカニズムで厳格に調整されています。 鉄の補充も、基本は肉や魚などの食事から。 足りない分は、血液検査をしながら慎重に鉄サプリで。 　 #鉄　#鉄の吸収 #炎症　#鉄サプリ　

体温を上げるお手伝い からだはウイルスと戦うために、 免疫力を高めるために発熱しています。 免疫細胞を活性化して、はやくウイルスを撃退。 ◎なるべく解熱剤は使わないようにしましょう。 風邪がながびきます。 ◎風邪のひきはじめの漢方薬は、体温を高める

亜鉛と食欲・味 亜鉛は味細胞の再生に関わるので、亜鉛が欠乏すると味のセンサーが低下する可能性があります。 亜鉛を適正化することで、味を感じる舌の「味蕾（みらい）」の細胞の産生が上がります。 ✳︎ 味蕾とは、花の蕾（つぼみ）の形をした小さな感覚器官のこと。

日本栄養精神医学研究会2024年総会

栄養精神医学におけるCBDオイル

糖尿病対策に「亜鉛」 糖尿病の人は、低亜鉛血症。 インスリン分解酵素の活性中心は「亜鉛」です。 亜鉛は、インスリンの合成、分泌、維持において大切です。 まずは、血液検査から。 #栄養精神医学　#糖尿病　#亜鉛　#インスリン　#低亜鉛血症　#認知症

鉄欠乏講義、最高でしたね。 福岡先生の講義は実践的な内容で、栄養療法の工夫がさらに深まりました。 小坂さんの講義もエビデンスに基づいた内容でとてもわかりやすかったです。

幼稚園協会 【テケジョ=鉄欠乏女子】　を救え！！ 「メンタルヘルスは食事から」 1人でも多くの方が救われますように。 #幼稚園　#鉄欠乏子供　#テケコ　#鉄欠乏女子　#テケジョ　#鉄欠乏

鶏の手羽元と卵の味噌汁

豚肉と納豆の味噌汁

加齢にともない、早寝早起きになります。 朝きる起きる時間が早くなり、 睡眠も浅くなります。 加齢とともに、深部体温の低下やメラトニン（おやすみホルモン）分泌など、睡眠にかかわる生体機能のリズムが前倒しになり、早くなってきます。

玄米、胚芽・表皮（米ぬか）を麹菌で発酵させることで、下記の健康や美容にいい成分が増える。 ①フェルラ酸　（抗酸化作用あり。認知症対策で使われることがあるフィトケミカル） ②シナピン酸 ③シリンガ酸 ④エルゴチオネイン酸 ⑤スピミジン ⑥カフェ酸 ⑦プロトカテク酸

栄養と漢方のWEB 〜生活習慣病〜

【レシピ】牛肉とししゃもの味噌汁

「妊娠出産における栄養精神医学」 についてお話しさせていただきました。

メンタルヘルスは食事から 〜栄養精神医学の視点から「うつ」を治す〜