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【食と心】栄養精神医学
メンタルヘルスは食事から

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たったひと粒で、私たちの細胞がよみがえる。それが【アムラ】
あるとき、私はインドの伝統医学アーユルヴェーダの中で、こんなフルーツの存在を知りました。
「アムラ」。別名、インディアン・グースベリー。
けっして派手ではない。
けれどその一粒に、驚くほどのチカラが秘められていたのです。
アムラには、オレンジの数十倍の天然ビタミンCが含まれて

奥平智之
5月13日読了時間: 3分


花粉症の季節に大切な食材は何だろう??
花粉症の季節に大切な食材は何だろう??

奥平智之
2024年3月12日読了時間: 2分


裸足になろう!電子栄養学「アーシング」の大切さ
裸足になろう!電子栄養学「アーシング」の大切さ

奥平智之
2023年11月13日読了時間: 2分


鉄欠乏女子(テケジョ)の背景にある「ビタミンB不足」
ビタミンB群は抗炎症特性を有し、グルタミン酸受容体の過剰な活性化を抑制し、神経変性メカニズムに対して保護的な役割を果たします。

奥平智之
2023年10月10日読了時間: 2分


神経細胞を活性酸素から守る『ビタミンD』
神経細胞を活性酸素から守る『ビタミンD』
ドーパミン作動性ニューロンなどの細胞内グルタチオン含有量の減少は、パーキンソン病などの発症に関連している可能性があるため、脳の神経細胞内のグルタチオンレベルを上げることは大切。
ビタミンDの適正化は、「脳の抗酸化システム」を強化す

奥平智之
2023年6月1日読了時間: 1分


抗酸化ミネラル「セレン」
マグロなどの魚には、水銀も多いですが、セレンも多いです。
セレンはビタミンEやビタミンCと協調して、活性酸素からからだを守ってくれます。
抗酸化酵素であるグルタチオンペルオキシダーゼ(GPx)などに必要。
甲状腺ホルモンT4から活性型のT3にする酵素にも大切。

奥平智之
2022年9月9日読了時間: 1分


メラトニンはミトコンドリアを守る抗酸化剤
メラトニンの役割は「睡眠」だけではありません。
メラトニンは、網膜でも合成されて、眼の細胞も保護しています。
メラトニンは、フリーラジカル(活性酸素)を除去して細胞を守ります。
いくつかの抗酸化酵素をアップレギュレートする効果的な抗酸化物質です。

奥平智之
2022年8月29日読了時間: 1分


からだに大切な「鉄」、何をつくる??:シトクロムP450(解毒酵素CYP:しっぷ)・一酸化窒素合成酵素(NOS)
鉄は「ヘム蛋白」の大切な材料になります。
ヘムタンパク質とは、構成成分としてヘム(heme)をもつタンパク質のこと。
例:ヘモグロビン・・・赤血球の主要成分であるヘモグロビンを構成しているヘムとグロビンのうち、ヘム(鉄)がタンパク質と結合した状態のこと
A.酸素の運搬(ヘモグロビ

奥平智之
2021年6月23日読了時間: 2分


【認知症対策は食事から】レシチンとは?
オリゴデンドログリアは、ミエリンを形成しますが、ミエリン膜の形成に鉄が必要です。
また、トランスフェリン(鉄を運び出すトラックで、血液だけでなく神経細胞の中でも働く)も産生します。
オリゴデンドログリアの機能が低下すると、ミエリン膜が形成できず、鉄が消費されずに余ってしまいます

奥平智之
2021年6月7日読了時間: 1分


認知症予防とターメリックの「クルクミン」:脳の老人斑(アミロイドプラーク)の形成の抑制:「認知症対策は食事から」
クルクミンは、黄色の色素です。低用量で食用に広く使用されており、伝統的なインドの「アーユルヴェーダ」薬では、通常はターメリック抽出物として高用量で広く使用されています。 カレーのスパイスとして使われている「クルクミン」には、強力な抗炎症作用と抗酸化作用、アミロイド形成を抑え...

奥平智之
2021年5月15日読了時間: 1分


認知症予防が期待されるカレースパイス:ターメリック(ウコン)に含まれる「クルクミン」の3つの効用「認知症対策は食事から」
カレー粉に使用される古代インドのハーブ「クルクミン」。
ターメリック(=ウコン)に含まれている成分です。
《3大作用は?》
①抗酸化剤
②抗炎症剤
③金属キレート剤
そして認知症予防において、期待される作用は
•活性化ミクログリアの増殖
•アミロイドβ凝集阻害剤:βアミロイド

奥平智之
2021年5月15日読了時間: 4分

