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【食と心】の栄養精神医学
メンタルヘルスは食事から

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タンパク質が少ないと認知機能低下
炭水化物の摂取量と比較して、動物性タンパク質、植物性タンパク質の摂取量が多いほど、主観的な認知機能低下の確率は低くなります。

奥平智之
2023年8月9日読了時間: 2分


朝はカーテンを開けずにのんびり過ごす
高齢者は、サーカディアンリズムの変化として睡眠相が前進し、睡眠時間帯が極度に早まる。
高齢者は、健康によいからと早朝に散歩をするが、朝早くから光をたくさん浴びることによって体内リズムはどんどん前進していく。

奥平智之
2023年7月30日読了時間: 2分


認知症の方に対するバリデーションテクニック
バリデーション
→認知症の高齢者との「コミュニケーション」を図るための方法の一つ。
治療とは異なり、認知や見当識の状態をよくすることや、認知症による症状を改善することを目的とはしていない。

奥平智之
2023年7月29日読了時間: 6分


「うつ」の背景にあるレビー小体型認知症
レビーの前駆症状は記憶障害は目立たず、半分はうつ状態。なので、認知症が見逃されやすい!!
うつ症状が良くなったあとに認知症の症状が出てきます。

奥平智之
2023年7月3日読了時間: 2分


スポーツにおける「カフェイン」の3つの効用
カフェインは脂肪代謝を増加させることで筋グリコーゲンを節約するため、有酸素運動のパフォーマンスに効果があります。カフェインは痛みの知覚を軽減することも知られており、あらゆる種類の運動の前に役立ちます。

奥平智之
2023年6月27日読了時間: 2分


鉄欠乏の子ども(テケコ)を救え
①ADHD(注意欠如・多動症)の小児で血清フェリチンが低いことは、Yan Wangらの体系的なレビューとメタ解析により示されています。
平均血清『フェリチン』濃度は、
ADHDの子ども(23±13ng/ml)では対照よりも有意に低く(44±22ng/ml)

奥平智之
2023年6月20日読了時間: 2分


東京若手漢方医会の歴史
東京若手漢方医会の歴史

奥平智之
2023年6月19日読了時間: 9分


埼玉若手漢方医会の歴史
埼玉若手漢方医会の歴史

奥平智之
2023年6月19日読了時間: 13分


【認知症とアミノ酸】軽度認知障害(MCI)における必須アミノ酸の低下
認知症、軽度認知障害(MCI)にはタンパク質(アミノ酸)が大切 日本栄養精神医学研究会 日本認知症ネットワーク 奥平智之

奥平智之
2023年5月25日読了時間: 2分


ガーリック(にんにく)と「鉄」
ニンニク抽出物には、抗がん作用、抗炎症作用、抗酸化作用、免疫増強作用、抗菌作用、血圧降下作用に加えて、うつ病のストレス動物モデルにおいて抗うつ作用があることが報告されています。ニンニクは、
小腸の粘膜上皮細胞の側底膜側にあるフェロポルチンを介して鉄の吸収を高める可能性

奥平智之
2023年5月15日読了時間: 1分


問題行動への対処の仕方
メンタルの患者さんが暴力や暴言や自傷など、トラブルを起こした場合、医療者はどのように対処しているのでしょう?

奥平智之
2023年5月11日読了時間: 3分


貧血のない鉄欠乏と精神発達の遅れ
貯蔵鉄枯渇(貧血のない鉄欠乏)では、既に最大酸素摂取量が低下しており、組織の呼吸や代謝を担う機能性鉄が減少している「欠乏症」であることが明らかとなっています。

奥平智之
2023年4月24日読了時間: 1分


鉄欠乏女子(テケジョ)のフェリチンと不安うつ
思春期の女性の血清フェリチン:不安と抑うつ症状の重症度の両方と逆相関
対象:大うつ病性障害または不安障害を有する12~17 歳の薬を服用していない女性(N=40)
73% が大うつ病性障害および/または不安障害
35% が フェリチン15 ng/mL未満、50% が 20

奥平智之
2023年4月18日読了時間: 1分


ADHD チェックリスト&対応のしかた
ADHD チェックリスト&対応のしかた
① 集中が持続しない、気が散りやすい。
② 指示に従えない・物事を順序だてられない。
③ 話を聞いていない。気を散らすものがなくても・・・。
④ 忘れっぽい・物をなくす・ケアレスミス。
⑤ 座っていられない。
⑥ もじもじ・そわそわする

奥平智之
2023年3月31日読了時間: 2分


うっかり 注意散漫 物忘れ
鉄欠乏で、あたかも、注意散漫、落ち着きのなさ、ADHDのような症状を呈することがあります。

奥平智之
2023年3月17日読了時間: 1分









