top of page


検索


女性は、男性よりマグネシウム欠乏に注意
【マグネシウム欠乏には、性差がある】女性はMg欠乏症に対してより脆弱。たとえば、血清Mgの低下は、女性では糖尿病と肥満に関連していますが、男性では関連していません。血清Mgレベルが低いと、女性患者の心血管死亡率と全原因死亡率のリスクが高くなりますが、男性サブグループでは関連しま

奥平智之
2022年5月4日読了時間: 2分
閲覧数:771回
0件のコメント


ミトコンドリア(エネルギー産生工場)に大切な「マグネシウム」:細胞の元気(ATP)の源
エネルギーを作るのに、マグネシウムはとても大切です。細胞の元気(ATP)を保つには、マグネシウム不足にならないように。細胞でエネルギーの産生は、多くのマグネシウム依存性酵素が必要です。マグネシウムは、カルシウムを抑制し、ミトコンドリアの抗酸化の役割も担っています。

奥平智之
2021年5月5日読了時間: 2分
閲覧数:1,534回
0件のコメント


【だし粉をつくろう!】~ミネラルがしっかりとれる~マグネシウム、カルシウム、鉄、亜鉛~奥平式スープ(具沢山味噌汁):かつおぶし、いりこ、昆布、ホシシイタケなど・・
【だし粉をつくろう!】~ミネラルがしっかりとれる~マグネシウム、カルシウム、鉄、亜鉛~かつおぶし、いりこ、昆布、ホシシイタケなど・・

奥平智之
2021年5月1日読了時間: 1分
閲覧数:577回
0件のコメント


マグネシウム補給は、クエン酸マグネシウム。酸化マグネシウムはほぼ吸収されない。
酸化マグネシウムは、基本的に腸から吸収しません(吸収率は4%)。平均赤血球Mg濃度はグループ間で差を示さなかったが、慢性的なクエン酸マグネシウム補給は、他のすべての治療と比較して最大(P∓0.027)の平均唾液Mg濃度をもたらした。
酸化マグネシウムの補給は、プラセボと比較して違

奥平智之
2021年3月12日読了時間: 2分
閲覧数:7,991回
0件のコメント


【認知症と栄養】アルツハイマー型認知症とマグネシウム:認知症予防には、隠れマグネシウム欠乏にも注意
認知症予防には、隠れマグネシウム欠乏にも注意。マグネシウムは、アミロイドβ前駆体タンパク質の輸送とプロセシングを調節します(Chui, D., 2011)
•興奮性アミノ酸およびカルシウム流入に対するNMDA受容体応答を調整します
•マグネシウムは神経細胞のエネルギー産生にも

奥平智之
2021年3月11日読了時間: 2分
閲覧数:898回
0件のコメント


NMDA型グルタミン酸受容体の適正化→健康な精神状態
◎NMDA受容体拮抗薬(ケタミン)による前頭前野の細胞外グルタミン酸の増加は、 AMPA受容体を刺激し、 前頭前野におけるドーパミン・ノルアドレナリン・セロトニンの上昇につながると考えられます ◎NMDA型グルタミン酸受容体は、慢性的に、亢進しすぎても抑制されすぎてもいけな...

奥平智之
2021年1月1日読了時間: 1分
閲覧数:658回
0件のコメント


「NMDA型グルタミン酸受容体」ブロックによる抗うつ効果
NMDA受容体拮抗薬(ケタミン)は、 GABA作動性ニューロンのNMDA受容体をブロックします。 GABA放出の減少はグルタミン酸作動性神経伝達の脱抑制を引き起こします。
その結果として、前頭前野の細胞外グルタミン酸の増加につながります。
このグルタミン酸はAMPA受容体を刺

奥平智之
2021年1月1日読了時間: 2分
閲覧数:1,163回
0件のコメント


お酒を飲める人・飲めない人の違いは?~アルコールにおける栄養~
1.お酒を飲む時にとっておいた方がよい栄養素は何でしょう?
2.生まれつき、お酒を飲める人と、飲めない人の違いは何でしょう?
3.お酒を頻回に飲むと、あまり飲めなかった人も、そこそこに飲めてしまうのはなぜでしょう?
アルコールの分解のしくみを理解して、飲む前に、ビタミンB群や亜

奥平智之
2020年9月10日読了時間: 4分
閲覧数:5,310回
0件のコメント


夏バテ対策&免疫強化&リラックスに奥平式クローブシナモン湯→冷房冷え、風邪っぽい時、甘いものが欲しい時にもオススメ〜冷える鉄欠乏女子(テケジョ)を救え!
マグネシウム入りのクローブ水は免疫強化の天然抗菌水。シナモンクローブ湯もおすすめ。シナモンとは・・・夏バテ対策&免疫強化&リラックスに奥平式クローブシナモン湯→冷房による冷え、風邪っぽい時、甘いものが欲しい時にもオススメ

奥平智之
2020年6月26日読了時間: 3分
閲覧数:1,330回
0件のコメント


免疫とメンタルに重要なマグネシウム(にがり)、ココロや体の不調回復に!あなたも「隠れマグネシウム欠乏」?、マグネシウム欠乏うつを予防
「隠れマグネシウム欠乏」の人は多いです。
マグネシウムは免疫機能を最適な状態にするために欠かせない栄養素です。
マグネシウムはナチュラルキラーとT細胞の反応性の補因子でもあり、マグネシウム欠乏は、免疫力の低下につながります。血清血液中のマグネシウム濃度が低いと、感染リスクが高

奥平智之
2020年5月22日読了時間: 3分
閲覧数:909回
0件のコメント


アトピー肌・乾燥肌の人は「マグネシウム」で皮膚の天然保湿因子を増やそう
潤ったお肌、美容にはマグネシウムが大切です。アトピー肌、乾燥肌の背景に、マグネシウム欠乏があるかもしれません。 マグネシウムは、セラミドの合成、表皮の増殖と分化の調節に関与していると言われています。にがりを経皮的に活用するのも良いでしょう。

奥平智之
2020年5月15日読了時間: 3分
閲覧数:13,563回
0件のコメント


あなたも「隠れマグネシウム欠乏」?〜筋肉とココロを緩めるミネラル〜
マグネシウム欠乏は免疫力の低下、筋緊張、慢性炎症や老化の原因になります。ビタミンDとともに免疫にも関与しています。頭痛や不眠の一因になることも。マグネシウム補給ににがりを活用してみましょう。

奥平智之
2020年5月6日読了時間: 5分
閲覧数:4,242回
0件のコメント


【感染対策:奥平式クローブ水】パート3 マグネシウム&ビタミンD
コロナ感染予防。作り方は、簡単。お水500ml+クローブ1~5個+にがり数滴。これに、オレンジなどの柑橘類、シナモンを入れると、胃腸にもよく、美味しい。不足しやすいマグネシウムは、粘膜に大切なビタミンDをサポート。是非、コスパのいい感染対策、奥平式クローブ水を活用を。

奥平智之
2020年2月28日読了時間: 3分
閲覧数:8,325回
0件のコメント


【①感染対策②浄め③カンジダ対策としての「クローブ」】奥平式クローブ水
コロナなどの感染予防としては、「ペットボトルの水500ml+乾燥したクローブ3つ+にがり数滴」(奥平式クローブ水)をこまめに少しずつ飲んだり、うがいしたりしています。

奥平智之
2020年2月20日読了時間: 2分
閲覧数:2,696回
0件のコメント


【どうする?感染対策】奥平式クローブ水:抗菌ハーブ水
500mlのペットボトルに、乾燥したクローブを3つほど入れて、にがりを数滴垂らして、こまめにちびちび飲みます。
毎年、インフルエンザが流行する時期にはこのようなクローブ水を作って外来をやっています。抗菌力をさらに高めたいときは、釘(くぎ)の形をしたクローブを30秒程直接口にいれる

奥平智之
2020年2月19日読了時間: 2分
閲覧数:7,242回
0件のコメント
bottom of page