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【食と心】の栄養精神医学
メンタルヘルスは食事から

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あなたも隠れビタミンD欠乏。YouTube(テケジョ&D欠乏女子)日光ビタミン、農園体験の素晴らしさ
🍀YouTubeに【テケジョ=鉄欠乏女子】とビタミンD欠乏女子の関係についてまとめました〜
https://youtu.be/6Fpl8v4xgMU
ビタミンD(日光ビタミン)は、感染対策、重症化予防、そして、腸の粘膜や免疫を整えたり、気道などの粘膜の抗菌ペプチドの分泌やセ

奥平智之
2021年5月27日読了時間: 2分


クスリが、プレグナンX受容体(解毒受容体)を活性化させてビタミンDを分解を促進する可能性~抗てんかん薬・ステロイド・胆汁酸・セントジョンズワ―ト・カフェストール~
抗てんかん薬やステロイドなどを服用している方は、特にビタミンD欠乏に注意しましょう。一部の抗てんかん薬(カルバマゼピン・フェノバルビタール)やステロイド、胆汁酸、セントジョンズワート(成分のハイパーフォリン)、コーヒー(成分のカフェストール)は、プレグナンX受容体を活性化します。

奥平智之
2021年5月18日読了時間: 3分


ビタミンDによる新型コロナ重症化予防のしくみ:感染時におけるレニン・アンギオテンシン系の調整作用とは?:抗炎症・血栓抑制につながる
ビタミンDの不足・欠乏者は非常に多いです。新型コロナ感染対策において、ビタミンDは3つの点で重要です。A.免疫調整作用、B.抗炎症作用、C.レニン・アンギオテンシン系調整作用です。
ビタミンDの欠乏や不足の人が多い現状を考えると、新型コロナ感染対策においてビタミンDの適正化は大切

奥平智之
2021年5月18日読了時間: 2分


新型コロナウイルスに応答したACE(アンジオテンシン変換酵素)に関するビタミンDの役割:RAS(レニン・アンギオテンシン系)調整作用
ビタミンD(太陽ビタミン)は、欠乏や不足している現状を鑑みると、コロナ禍において極めて重要なビタミンと言えます。免疫調整ビタミン、抗炎症ビタミンです。SARS-COV2は、ACE2にくっついて、ACE2をダウンレギュレーション。その結果、アンギオテンシンⅡが増え、組織障害につなが

奥平智之
2021年5月1日読了時間: 2分


日本人女性の血中ビタミンD濃度は低い
日本の都市部に住んでいる病院勤務女性のビタミンDの血中濃度です。
多くの人がビタミンD不足・ビタミンD欠乏であることがわかります。
25(OH)Dレベルが低いと、高齢者の股関節および脊椎骨折のリスクが高まるため、将来の骨粗鬆症および骨折を防ぐために、若い人のビタミンD不足を回復

奥平智之
2021年4月29日読了時間: 1分


鉄欠乏女子(テケジョ)を救え!20代女性において不足している栄養素は?!:ビタミンD欠乏にもご注意
20歳から29歳の日本人女性の食事摂取基準と比較した栄養素摂取量の調査したものです。
不足している栄養素を列記致しました。
隠れ鉄欠乏の女性は多いです。
手足の冷え、疲れやすさ、頭痛が起きやすい、髪の毛が抜けやすい、爪が割れやすい、メンタル不調・・・鉄欠乏女子(テケジョ)を救え!

奥平智之
2021年4月28日読了時間: 1分


新型コロナとビタミンDの関連性:血清ビタミンDレベルが低いほどCOVID-19の重症度は高くなる傾向
欠乏している人にとって、ビタミンDは、呼吸器系ウイルスに対する抗菌活性を増強することが実証されている「天然の免疫調節剤」とも言えます。

奥平智之
2021年4月27日読了時間: 1分


ビタミンD欠乏と認知症のリスク:あなたも「隠れビタミンD欠乏」?
ビタミンD欠乏は認知症の危険因子になります。ビタミンDが、アミロイドβのクリアランスを促進し、ビタミンDの欠乏が脳内のアミロイドβの増加につながります。ビタミンD とは ?
①日光ビタミン ②粘膜ビタミン ③免疫調整ビタミン ④抗炎症・抗酸化ビタミンであり、グルタミン酸の神経毒を

奥平智之
2021年3月29日読了時間: 1分


ビタミンD欠乏は肥満やメタボに影響?:ビタミンD欠乏による脂肪細胞への分化促進・抗炎症作用の低下など・・・:やせている人と太っている人では、血中濃度が変わってくる
★ビタミンDが少ないと、前脂肪細胞から脂肪細胞への分化が促進される可能性があります。
★ビタミンD欠乏の人は、ビタミンDの抗炎症効果がなくなることが、肥満関連の代謝障害のリスクを高める可能性があります。
そのため、メタボリックシンドロームにも関係してきます。
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さらに、脂肪肝

奥平智之
2021年2月14日読了時間: 2分


新型コロナウイルス(COVID-19)重症化対策に期待される「ビタミンD」の役割:『免疫調整ビタミン』『抗炎症ビタミン』
ビタミンD欠乏の人は多いです。 ビタミンD欠乏が、自然免疫(免疫細胞がウイルスを発見して攻撃する力)の低下を招いたり、適応免疫(=免疫細胞がウイルスを記憶して、さらに強く攻撃する力)が活性化しすぎててしまい、免疫システムが暴走してカラダに炎症(火事)を引き起こしてしまう可能性があ

奥平智之
2021年2月12日読了時間: 2分


サイトカインストーム対策として期待されるビタミンD:新型コロナ(COVID-19):「隠れビタミンD欠乏」重症化(炎症)のリスク因子
ビタミンDが欠乏している人は多いですが、多くの人はそれに気づいていません。つまり、『隠れビタミンD欠乏』の人が多いということです。 ビタミンD欠乏は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)におけるサイトカインストームのリスクに関与していることが示唆されています。 サイトカイ

奥平智之
2021年2月12日読了時間: 2分


眠れない??ビタミンD欠乏は“睡眠障害”のリスク:『隠れビタミンD欠乏』は多い!食べてうつぬけ
健康診断でも、保険診療でも測定が基本的に難しいこともあり、ほとんど見逃されているビタミンD欠乏。実は、『隠れビタミンD欠乏』の人は、とても多いのです。
ビタミンDと睡眠障害のリスクとの関連を明らかにすることを目的としたメタアナリシスです。血清ビタミンDの最低レベルと最高レベルを

奥平智之
2021年2月10日読了時間: 2分


【認知症対策は食事から】「ビタミンD」で発症リスク低下:隠れビタミンD欠乏は多い!食べてうつぬけ
『認知症対策は食事から!!』
「ビタミンD」で発症のリスクが低下する可能性があります。若い人でも『隠れビタミンD欠乏』は非常に多いです。
さらに加齢に伴い、日光から皮膚でビタミンDを作る力は低下し、腸から食事としてビタミンDを吸収する力も低下してきます。『日光』+鮭などを!

奥平智之
2021年2月9日読了時間: 2分


ビタミンDとマグネシウムはセットで:ビタミンD代謝にはMgが必須ですが、D欠乏ではMgの吸収が低下するという悪循環になるおそれ
ビタミンD代謝にはマグネシウムが必須ですが、ビタミンD欠乏では、マグネシウムの吸収は低下するという悪循環になります。
新型コロナ対策において、免疫力を保つためにも、ビタミンDが大切ですが、高用量のビタミンDのサプリを摂取するときは、マグネシウムの摂取も忘れずに。

奥平智之
2021年2月1日読了時間: 2分


ビタミンDによる抗炎症作用と免疫寛容~新型コロナウイルス(COVID-19)によるサイトカインストームのリスク軽減の一助に~
室内で仕事をしている人、ステイホームの生活をしている人の多くが、ビタミンD欠乏です。実際に、25(OH)ビタミンDを測定してみると、不足していることがよくわかります。 ビタミンD欠乏は、新型コロナウイルス(COVID-19)によるサイトカインストームのリスクにつながります。

奥平智之
2021年1月31日読了時間: 2分


ビタミンD欠乏は、抗菌ペプチドの抑制を通じて、新型コロナウイルス(COVID-19)感染のリスクを上げる
新型コロナウイルス(COVID-19)感染のリスクを下げるには、栄養面では、ステイホームもあり、多くの人が欠乏しやすいビタミンDの適正化を考えた方が良さそうです。ビタミンDは、「免疫調整ビタミン」であり、気道や腸の粘膜に欠かせない「粘膜ビタミン」です。
ビタミンDは、抗菌ペプチド

奥平智之
2021年1月30日読了時間: 1分


ビタミンDの最適化がセロトニン(幸せホルモン)産生を助ける:コロナうつ対策の一助に:「隠れビタミンD欠乏」の人は多い。
ビタミンDは、脳内の細胞外液セロトニン濃度を維持に大切です。
ビタミンD欠乏を無くすことによって、セロトニン作動性神経伝達が増強される可能性があります。うつ・不安状態の背景に、ビタミンD欠乏が隠れていないか確認しておきましょう
ビタミンD欠乏による「栄養型うつ」が併存しているか

奥平智之
2021年1月5日読了時間: 1分


薬物がビタミンDを分解・血中濃度を低下させる:抗てんかん薬・セントジョンズワ―トも注意:プレグナンX受容体を活性化する薬とは?
今飲んでいるお薬が、あなたのビタミンDを分解して、ビタミンDの血中濃度を低下させてしまっているかもしれません。どんなお薬が、ビタミンDを分解するのか確認しておきましょう。また、ビタミンDの様々な効用をみてみましょう。 高血圧、高脂血症、骨粗しょう症など・・

奥平智之
2020年9月3日読了時間: 2分


90%の人が「隠れビタミンD不足」?:50歳以上の日本人女性のビタミンD血中濃度の分布:日光ビタミン
「隠れビタミンD欠乏」「隠れビタミンD不足」の人はたくさんいます。ビタミンD欠乏は、骨がもろくなったりするだけでなく、免疫力の低下につながります。
また、ビタミンD欠乏は、うつ状態、認知機能の低下、アレルギー、特定のがんなどのリスクにも関係してきます。

奥平智之
2020年7月28日読了時間: 2分


「胆汁酸」の役割は何だろう? 免疫力・ダイエットにも大切:生体の調節分子(ホルモン)としての胆汁酸
🐹胆汁酸は、単なる脂質の吸収だけではない🐹
ビタミンDなどの脂溶性ビタミン吸収に欠かせない胆汁酸。
実は、免疫、糖や脂質の代謝、甲状腺にも大切。
血糖やダイエットにも影響。
ビタミンD受容体とも深い関わり。
🐥SIBO、さらにはリーキーガットの原因にも。
胆汁酸は、

奥平智之
2020年7月21日読了時間: 4分